お父さんへ
六月になり紫陽花のきれいな季節になりました。
先月は母の日に向けて大好きなお母さんにプレゼントを作りましたが、今月は父の日があります。
今度はお父さんにもプレゼント作ろうね。
ペットボトルのキャップをハンコ代わりに押していきます。
先生にお手伝いしてもらって上手に押せたよ。
お迎えがお父さんであったときは直接お渡しすることができました。
お父さん達は思いがけないプレゼントに驚いた様子でしたがとても喜んでおられる姿に子ども達もにっこり。
お父さんありがとうの気持ちを伝えることができてよかったね。
給食参観
日頃子ども達に提供している給食の様子を保護者の方々にも知っていただきたくお父様お母様をお招きして給食参観を行いました。
今日はお父さんやお母さんがお口に運んでくれて嬉しいね。
月齢によって食材の柔らかさや大きさも変えているので、実際に見て頂きました。
幼児食はお父さんお母さんも一緒に試食です。
いつもの給食の時間とは違う雰囲気に子ども達も嬉しそう‥。
食物アレルギーのあるお子さんについては誤食や事故防止のため別席を設け、アレルギー食材が園全体で提供された時の対応を見てもらいました。
万が一アナフェラキシ―ショックが起きてしまった時の対応も保護者の方と保育者双方で確認しています。
お父さんお母さんの中には、お家と食事の量が違ったり、園では苦手な食べ物も食べることが出来ていて驚かれた方もいらっしゃいました。
また、お家でのお食事の様子や意見交換ができたことがとても良かったです。
お忙しい中ご参加くださりありがとうございました。
はじめの一歩
この日初めて歩いたお友達がいました。
保育者が「おいで」と話しかけるとニコニコしながら一歩、二歩。
自分で歩けたという喜びを一緒に共有できたことは私達保育者にとっても本当に嬉しい瞬間でもあります。
お母様にもお伝えしたところとても喜んでくださり、お家でも歩いてくれることを楽しみにしているとおっしゃっていました。
この子はあと少しで一人で歩けるようになりそうです‥。
先生と一緒によいしょ、よいしょ‥。
子ども達ひとりひとりの成長を見守りつつも良い方向へ促していくことも私たちが大切にしていることです。