お友だちが増えました
8月よりななさと園に新しいお友達が3名入園しました。
みんな0歳のお友だちで、今までななさと園にいたどのお友だちより小さい月齢の子ども達になります。
パパやママと離れているのはちょっぴり不安だけれど、抱っこやバウンサーに乗っていると落ち着くんだ。
僕たちより小さいお友だちだね。すやすやおねんねしていてかわいいなぁ。
マーブリングをしました
水に浮かぶ絵の具を使ってマーブリングをしました。
去年マーブリングを体験している2歳のお友だちは積極的に色を落として混ぜていきます。
1歳のお友だちは初めての体験なので、恐る恐る先生と一緒に色を作り混ぜました。
0歳のお友だちは色が混ざっていく様子が面白いみたいで不思議そうに眺めていました。
きれいに混ざった色の中に紙を入れると、そっくりそのまま色が映し出されます。
マーブリングした紙はコップの形に切って貼り付けました。
オリジナルジュースの完成です。
この上にアイスやサクランボ、ストローを思い思いに貼り付けていきました。
涼しげなジュースがたくさんできたので壁に飾ることにしました。
ななさと園のお部屋もすっかり夏らしくなりましたよ。
みんな自分で作ったジュースを探しては嬉しそうに指をさしていました。
水遊び
今年はコロナの影響もありプール遊びはできませんでしたが、その代わりにたらいを用意して水遊びをしました。
感染に注意しながら、水着は着ずに洋服のまま行いました。
去年プール遊びを体験している子達はプールで遊びたい様子でしたが、理由を話すとよく分かってくれたようです。逆に服のまま水遊びができることを楽しんでいるみたいでした。
たらいに入っているじょうろやカニの型などにお水を入れてみんなとっても楽しそうです。
お顔にはかけないお約束をしてお友達同士お水のかけ合いもしました。
お水遊びの延長として、たらいの中での泡遊びも子ども達のお気に入りでした。
泡立つ様子をじっと見たり、泡をあごに付けて「おひげ」にして遊んでいる子もいましたよ。
コロナ禍とあって例年通りの遊びは難しいところもありますが、今できる遊びを工夫して、これからもななさと園らしい保育をしていきたいと思っています。