おばけ制作
絵の具を使っておばけ作りにチャレンジしました。
画用紙の上に絵の具を数種類のせてビニールの袋に入れます。
その上から手で押さえると絵の具が動いて様々な模様ができあがってきました。
絵の具が乾いたら上から目と口を貼ります。
さあ、おばけの完成です。
ちょっと怖いおばけからかわいいおばけまで様々なおばけが揃いました。
かき氷遊び
暑い日に食べると体がすうーっと涼しくなるお菓子、かき氷を作りました。
0歳児はコップに半紙をつめてその上から指に絵具をつけて着色しました。
はじめは指に色がつくことにちょっぴり抵抗がある子もいましたが、指に付いた色がそのまま紙につくことが不思議でじっと見つめる余裕もでてきました。
1.2歳児は筆で着色しました。
自分で塗りたい色を選び、「これはレモン、ピンクはいちご、緑はメロンかな?」と味を想像しながら作りました。
縁日ごっこ
夏休みの間に花火やお祭りへ行って縁日を楽しんだ子も多かったみのり保育園の子どもたち。
楽しかった思い出を今度は自分たちでお店を出して再現しました。
2歳児
2歳児が法被を着て売り子さんになり、かき氷や綿あめを売ります。
1歳児
1歳児の子たちがお客さんになって買いに来てくれました。
始めは恥ずかしそうにしていた売り子さんも、いざ法被を着てお店に立つと「いらっしゃいませ!」と大きな声で呼び込みを始めてくれました。
普段大きな声を出さない子も張り切って大きな声で売り子さんになりきり、楽しそうにしていたのがとても印象的でした。
ボーリングや水風船のコーナーも作りました。
ボーリングには輪ゴムのひもを付けているので月齢の小さい子でもピンに当たりやすい様に工夫してあります。
水風船は好きな色がとれるまであきらめずに何度もチャレンジして頑張りました。
普段はお母さんお父さんに連れられてお買い物に行っている子どもたちも実際に自分たちが売り子さん、お客さんになることでお店のやり取りが分かり、とても楽しんでいました。
おみやげに持ち帰った水風船も大切に枕元に置いて一緒に寝た子もいたそうです。
またみんなでお店屋さんごっこしましょうね。