さつまいもの制作
冬の代表格のお野菜、さつまいもの制作をしました。
紫の皮の部分にはお顔を描き、中身は黄色い絵の具で手の平スタンプにして表現しました。
よくみんなで「やきいもグーチーパー」の歌を歌っていたので、さつまいものことは知っている子が多かったのですが、中身が黄色ということはあまりピンとこなかったみたいです。
「切ると黄色になるよね」と先生が話すと、「お家で見たことがある!」と子どもたちから声が聞こえてきました。
黄色に着色するのは、指先だけになったり広げすぎるとおいもの形ではなくなってしまったりと意外と難しかったので先生と一緒に押しました。
できあがった作品を壁に飾ると「やきいもの歌と一緒だね」「これはだれの?」とみんな興味津々の様子でした。
洗濯ばさみを使って
動物のお顔の型紙に洗濯ばさみをつけて遊びました。
0歳児
0歳児は洗濯ばさみを触るのが初めての子が多かったので、どこを押すと開くのかじっと見ながら先生と一緒に行いました。
1歳児
1歳児もあまり触ったことがない子が多かったので先生に教わりながら遊びました。
遊びの途中で他の遊びを始める子もいましたが、しばらくすると戻ってきてもう一度チャレンジする子もいました。
2歳児
2歳児は今までもこの遊びをしてきた経験があるので、洗濯ばさみを取り付けるのも手慣れた様子です。
去年と比べるとずいぶん手先が器用になったね。
クリスマス
少し早いですが、クリスマスツリーを出しました。
高いところや奥までループを通すのが難しいところは先生と一緒に飾り付けをしました。
ななさと園のお部屋がクリスマスらしくなったところで、子どもたちとツリーの制作も行いました。
0歳児はツリーにシールを貼って飾り付けをしました。
シールが小さくても大分うまく扱えるようになってきました。
1.2歳児は初めての試みでビー玉に色をつけてツリーの上で転がしてツリーのモールのような模様をつけました。
容器を傾けてビー玉を自分の思い通りに転がすのはけっこう難しかったのですが、やっているうちにだんだん力の入れ方のコツをつかんできたようです。
色がついていくのを嬉しそうに見ながら制作しました。
みんなが作ったツリーもお部屋に飾るといよいよクリスマスが待ち遠しくなってきました。
来月はどんな楽しいクリスマス会になるかな?