七夕
七夕飾りの織姫さまと彦星さまを作りました。
1歳児
1歳児はお花紙を丸めたものをビニール袋に入れて体の部分を作りました。
目の部分に使うシールを指から移して台紙に貼る作業ではなかなか指から外せず苦労しましたが、自分の手を見ながら指を動かし、頑張って貼ることができました。
2歳児
2歳児はお顔の部分をクレヨンで描きました。
ひとりひとり表情の違う織姫さまと彦星さま、どれも素敵ですね。
作った織姫さまと彦星さまは他の七夕飾りと一緒に笹の葉に飾りました。
高いところはひとりでは難しいので先生と一緒に行いました。
7月7日の七夕の日は織姫さまと彦星さまのパネルを使って七夕のお話をしました。
紙芝居や絵本より大きく見やすかったこともあり、どの子もじっと耳を澄ませて聞いてくれました。
かにの制作
トイレットペーパーの芯と緩衝材で作ったスタンプを使ってかにを作りました。
0、1歳児はスタンプに絵の具を付けてかにの胴体部分を作り、目はシールで表現しました。
斑点模様が面白かったようで何度も丹念に押して納得がいくまで楽しく作ることができました。
2歳児は目の部分を描き、はさみの塗りつぶしも行いました。
かにを知っている子は自分の手をチョキにして「かにさんだね」と教えてくれました。
夏の遊び
夏ならではの遊びが始まりました。
今年は猛暑続きでプールなど屋外での遊び時間を確保することが難しかったのですが、週に1回ほどを目安に学年ごとに行いました。
0歳児は個別のたらいを用意して遊びましたが、1、2歳児はビニールプールでお友だちと一緒に遊びました。はじめはお水が苦手でお水をかけられると泣いてしまう子もいましたが、遊んでいるうちに慣れてきて最後はみんな笑顔になり、お水遊びを満喫しているようでした。身体を動かしたことでこの後のお昼寝もみんなぐっすり眠り、最後まで寝ている子が多かったです。
熱中症警戒アラートの日はお部屋で寒天、氷、色水などを使って涼しい遊びを行いました。
寒天をお豆腐のパックに入れてお店屋さんごっこをしたり、色水におもちゃの金魚を入れて金魚すくいをしたり‥。
氷遊びではたらいに氷を入れて冷たい氷の感触を楽しみました。
冷たさが苦手な子もいましたが、大好きな子はたらいの中に入ってプールのように遊んでいる子もいました。
縁日に向けて
8月に行う縁日に向けた制作をしました。
ペットボトルの蓋を赤いセロファンで包み金魚すくい用の金魚を作りました。
こちらはチョコバナナ作りです。
新聞紙をバナナの形にして黄色い紙を貼ったものに茶色の絵の具でチョコがけを表現し、絵の具が乾ききらないうちに色紙を細かく切ったものをトッピングしました。
チョコバナナの制作はみのり保育園では初めての試みでしたが、チョコバナナを知っている子も多く、見た目もリアルだったのでみんな楽しそうに集中して作っていました。
8月の縁日の日が楽しみです。
