七夕の日
みんなで作った織姫さまと彦星さまや短冊で彩られた笹を飾って七夕のお話をしました。
織姫さまと彦星さまのお話から短冊に色に込められた意味まで多岐にわたりましたが、みんな集中してよく聞いてくれました。
短冊はあらかじめ保護者の皆様に願いごとを書いてきてもらいましたが、イラストやシールが貼られている短冊もあり、各ご家庭の色が感じられ、華やかで楽しげな七夕飾りになりました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
水遊び
暑い日が続くようになり、みのり保育園でも夏恒例の水遊びが始まりました。
0歳児は初めての水遊びなので水着に着替えるところから緊張している様子でしたが、先生に「水着かわいいね、お似合いだね」と声を掛けられると、表情もほぐれて一生懸命お着替えも頑張りました。
1歳児は去年も水遊びをしているので体験済みですが、今年度から入園した園児は少し戸惑っている様子でした。
始めは着替えも緊張していましたが、周りのお友だちが楽しそうに遊んでいるのを見て、安心してお着替えを済ませ、プールで遊ぶことができました。
2歳児も去年水遊びをしたこと、またお家でお水遊びをした子もいたので、すんなり水の中に入っていくことができました。
去年泣いていた子も今年は泣くこともなく、お友だちにじょうろでお水をかけたりかけられたりしながら楽しんでいました。
すいかとパイナップルの制作
夏を代表する果物、すいかとパイナップルの制作をしました。
0歳児
0歳児は筆や段ボールで作ったスタンプを使って先生と一緒にすいかの種やパイナップルの模様を表現しました。先生に腕を誘導されるのを見ながらどのように押されていくのか楽しんでいる様子でした。
1歳児
1歳児はスイカの種をクレヨンで描きました。
てんてんと描いてみたりぐりぐりと描いてみたり、表現力豊かな種を描くことができました。
2歳児
2歳児はパイナップルの柄に折り紙を貼り、表現しました。
折り紙を切るところは難しかったので、先生と一緒に緊張しながら作りました。
感触を楽しもう
寒天や氷を使って感触を楽しむ遊びをしました。
たらいに入ったカラフルな寒天を潰してみたりカップに入れてみたり、遊び方は無限に広がります。
「イチゴジュースみたい」
「メロンのジュースだよ」
いつの間にか部屋の一角がジュース屋さんになっていました。」
氷遊びも大人気でした。
冷たさ、固さを確かめながら、園児の中には氷が気に入ってペロペロ舐めている子もいました。
暑い日だったので氷の冷たさが心地よかったのかもしれませんね。